高級車は細かな部分の音まで気をつかっている|ブランド価値を伝えるために
自分の気に入ったものがあって、もちろん高品質で存在感があって、それがある特有の音を発すると、その音とともに心に残るんだと思うのです。
音だけがよくても、そのものが良くなければダメですけどね。
いや、ちがうな・・・よい品物でないと、よい音が出ないってこと。
音はでていても、品物が良くなくて好ましいと思わないと『いい音』と感じないってことです。
このように人間は商品を目でみるだけでなく、耳でも充分味わっているんですね。
そういう観点であなたの商品やサービスを「音」で考えてみるのも、面白いと思う。