藤村 正宏

SNSマーケティング

UGC(SNS上でのクチコミ)を発生させるために重要な3つの視点とは?

UGCとは? UGC(ユーザー生成コンテンツ)は、SNSやインターネット上でユーザーが自ら投稿する口コミやレビューのことを指します。 たとえば、あなたが旅行に行った際に食べた美味しい料理や観光地の写真をInstagramにアップすることもU...
エクスマ思考

混沌とした時代だからこそ 問い直すこと

ゆくへもしらぬ 恋の道かな 百人一首の46番の曽禰好忠(そねのよしただ)の歌。 由良の戸を わたる舟人かじをたえ
 ゆくえもしらぬ 恋の道かな 「波の高い由良の海峡を渡る舟人が、舟を漕ぐ櫂をなくして漂っているように、私の恋もどうなるのかわからない」 という意味。 もっと短くするとこんな感じから 「この恋はどこにいくの? ゆらゆら揺れて小舟のよう」
エクスマ思考

【11/13(水) 募集中】あなたのSNS活用をアドバイスします リアル開催 エクスマトークセッション SNSの現在地と「超・個人の時代」のSNSビジネス活用

あなたに合ったSNS活用を個別コンサルします 【エクスマトークセッション】 前半はエクスマセミナー、後半は参加者さんのSNS活用の相談に乗ります。 今回は、セミナー部分では、各SNSプラットフォームの最新の傾向。 アルゴリズムの変化や、どう...
エクスマ思考

仕事を遊びの領域まで昇華できるか?|劇団藤村組の公演が終わりました

仕事を遊びの領域まで「昇華」できたら成功 今の時代、それが成功するための道なんだろうなと思います。 僕にとって芝居を創るのは遊びのようなもの。 これで利益が上がるとか、儲かるとかはありません。 逆に持ち出しの方が多いくらいです。 お金をかけて必死に遊んでいるイメージです。 芝居を創るって一言で言いましたが、それはものすごく時間とエネルギーを使います。 その間は、本業のマーケティングの仕事ができないし、頭も加熱するほど使う。 何日もかかって台本を作ったり、劇的な演出を考えたり、たくさん勉強したりもする。 どうしてそんなに熱量を持って遊べるのか。 それは、 芝居を作っていると、楽しいから。 めちゃくちゃワクワクするし、経営者が役者に育っていく過程は、すごく面白い。仕事を遊びの領域まで昇華できたらそれがビジネス的な成功なんだと思う。 「昇華」とは、物事が一段上の状態に高められること。
SNSマーケティング

美味しい料理を提供していたらそれで話題になりクチコミが生まれることなんてない

どんなに美味しい料理でも、料理そのものがクチコミを起こすのは難しいものです。 どうしてかというと、味に対する感想の言葉はほぼ「美味しい」しかないから。 料理の味は人によって好みも違うし表現が難しいのです。 クチコミが難しい世界なのです。 僕...
エクスマ思考

10月29日(火) 塾生限定映画セミナー エレメントE「宗教が変えた世界史」今のアメリカ合衆国はイギリスの王様の実に個人的な小さな事情から生まれた

・アメリカに大富豪が多いこと ・資本主義の誕生したこと ・イギリスが世界一の国になったこと これ、全部宗教に関係しているのです。 さまざまな映画を紹介しつつ、世界史、特にイギリスとアメリカの関係を宗教から読み解く。 そんな映画セミナーです。
エクスマ思考

ウーバーイーツやiPhone等の新しいものは「創造力」の賜物

よく、ライバルの同業他社と比較して、うちのほうが優れているから大丈夫だというような会社があります。 でもそれって本当に大丈夫でしょうか。 それはビジネスや商売の、あるべき姿ではないと思うのです。 お客さまの方をみないで、ライバルの競合ばかり見ている。 これはあるべき姿、真理ではありません。 同僚やライバル企業競争して切磋琢磨しても、成長するためには、一つもいいことはないのです。 競争するべき相手は、ライバルではなく、今の激変する環境だから。
エクスマ思考

10月12日-13日 演劇祭「上野歓楽街演劇市」|劇団藤村組公演「東京月光奇譚 汚れちまった悲しみ」

『上野歓楽街演劇市』とは 10月12、13日に東京上野で開催される演劇祭に参加します。 10月11日の夜は前夜祭です。 (11日の前夜祭と、13日は満席となりました。12日のみ参加可能です。) 今年の4月、劇団藤村組旗揚げ公演を上野のアート...
SNSマーケティング

SNSで売上をあげたかったら絶対に忘れてはいけない大切なこと

SNSの本質的な目的はコミュニケーションです。 自分のコミュニティ。 フォロワーさんと頻繁に交流することが大切なんです。 そういうアカウントが優先的に表示されるようになるし、Instagramなら発見タブやおすすめに載りやすくなる。 これはInstagramだけではなく、実は他のSNSもそうなっている。 Xも、TikTokも、YouTubeもね。 プラットフォーム側から考えると、当然のことですよね。 コミュニケーションが頻繁に行われると、そのプラットフォームです過ごす時間が長くなるわけですから。
エクスマ思考

イミ消費が若い世代を中心に広がっている

最近のマーケティング界隈では「イミ消費」っていうのが話題になっています。 「モノ消費」から「コト消費」、そして「イミ消費」。 「イミ消費」が求められる時代だって。 「モノ消費」は品質や見た目の美しさなどが価値。 「コト消費」は希少性や独自性のある体験を求める。 「イミ消費」のイミは意味のこと。 自分の価値観を投影する消費のこと。 特にミレニアル世代やZ世代は、それぞれの個人の価値観による消費傾向が、他の世代より強いと言われています。