人生は短いって最近思う
もう秋から冬になっている。
昨日の午後、ベランダの鉢植えに、けなげに花が咲いているのをみつけた。
とても可憐で、いじらしい。
心に仕合わせな感覚が湧いてきました。
今日はどんな気分で目覚めましたか?
つらいな〜
会社行きたくないな〜
仕事したくないな〜
そんな感じの人もいるかもしれない。
この家に生まれたから不幸と思う、その感覚が不幸です。
この会社に勤めたらからいじめられるといのも、その感覚が不幸です。
この家に生まれたからがどうのではなく、我が家を居心地のいい環境にすることです。
縁があって勤めた会社なのだから、会社の発展を願うことです。
人生は有限です。
ねたんで一日を終わるのも、文句を言って終わるのも、どちらももったいないことです。
人間の一生って、夢のように短いもの。
だから、尊いんものなのです。
本当に朝始まって、夕方にはもう終わるくらい、人生は短いのです。
愚痴や悪口や批判とか言ってる暇ないのです。
好きなことをして生き生きと輝く。
それができない理由を作り出さないことです。
自分の周りの環境は自分が作り出す
人は社会の中で生きています。
社会とは、世間、世の中、環境ともいえます。
そのように、今自分が身を置いている環境は、あなたの思った通りの環境になるのです。
物騒な世の中だと思う人もいる。先行きが不透明だと不安がる人。政情が不安定と、不満を漏らしている人。
そう思っている人は、そういう世界になっている。
安全な世の中だと思う人もいる。明日が楽しみだと希望を持つ人。日本の政治は安定していると満足している人。
世の中は、あなたの認識で決まっているのです。
それが自分の身を置く場所です。
人が生きていく上では、世の中の流れに乗る以外ない。
だったら、世界は美しく、優しく、希望に満ちた素敵な世の中だと認識した方がいいですよね。
そう認識する努力をすることは、とてもいいことだと思うのです。
嘆いて過ごしても24時間。
笑顔で過ごしても24時間。
これは真理です。
藤村 正宏
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