藤村正宏

エクスマ思考

美学っていうのは自分を理解して表現する方法|何がカッコよくて何がカッコ悪いのか

「何がカッコよくて 何がカッコ悪いか 自分の美学をもて!」 さまざまなところ(エクスマ塾やセミナーなど)で、そういうことを言ってる。 自分が大切にしている価値観は何? ってこと。 あなたが、なにげなく選択している基準と言ってもいい。 それを僕は「美学」って言っているわけです。 「自分らしさ」ってなんだろう。 なかなか自分のことはわからないかもしれないけど。 そんな時には、何をカッコいいと思うか、どんなことがカッコ悪いと思うか。 それを考えてみるといい。
エクスマ思考

強運のつかみ方 誰しも強運になる運命を持っている

運命はあなたを悲しませたり、苦しませたりすることはないんです。 運命はいつもあなたの味方。 あなたを見放す事はないのです。 誰しも強運になる運命を持っている。 「絶望」も「希望」に変わり、乗り越えられない困難を寄せ付けない、そんな運。 以前、強運になるためには、3つの思考と行動をすること、と尊敬する年上の女性に教えてもらいました。 1:感謝の心を中心にして、心を安定させる 2:縁を大切にし、良好な人間関係を目指す 3:自分のできることで社会に貢献する これを意識していると、少しずつ強運になっていく。 だからいつも心を穏やかに、今の環境に感謝したいですよね。 そして、自分のできること、得意なこと、好きなことで、世の中を良くしていく、誰かを仕合わせにしていくことです。 大丈夫!あなたはいい運命に、守られているのですから。
エクスマ思考

人類は歴史から何を学んでいるのだろう

歴史に学ぶという言葉がありますが、人類は本当に学んでいるのだろうか。 今のウクライナ戦争を見ていると、ヒトラー時代とあまり変わっていないようにも思える。 現在のアメリカの黒人差別を見ていると、60年前とまったく変わっていない。 「歴史は繰り返さないが、しばしば韻を踏む」 そう言ったのはアメリカの作家、マーク・トウェインの言葉だと言われていますが、言い得て妙です。
SNS集客

影響力を高める方法|SNS 上で影響力を持つことは現代においてとても重要なこと

影響力というのは、「いかに他人に関心を持つか?」ということです。 自分のことばかり考えている人は、影響力は絶対に持てません。 自分が頭がいいと思っている人が、実は愚者であるのと同じ、真理です。 影響力は影響を与える人がいて、初めて存在するものですから。 自分が、自分が、と自分のことばかり発信する人。 毎日毎日、有名な誰々に会っていますとか、セレブな生活をしていますとか… 俺の言うことが絶対なんだから他のことを聞かなくてもいい、なんて発信をしている人。 自分の発信だけしかしないで、他人の発信を見ていない人。 自分以外、関心のない人。 それでは、影響力を持つことはできません。
エクスマ思考

「ひまつぶしの時代」になってきたと思う

暇つぶし、夢中になれること、楽しく時間を過ごすこと。
 こういうサービスが売れる時代になる。 
だからイベント、勉強会、コミュニティ活動、ボランティア活動などは、きっと人気になっていくでしよう。 もしかすると、面白い仕事っていうのも商品になるかもしれません。 仕事がレジャーになると言うコンセプト。 音楽好きがDJをやれるというサービス。 人を助けたい人が介護をするというサービス。 料理好きが飲食店のキッチンで料理を作りお客様に提供するというサービス。 文学好きが編集者をするというサービス。 映画好きが映画監督になれるというサービス。 DIY 好きが大工になって家を建てるというサービス。 その仕事をするために、お金を払うってこと。 そう考えると、面白いですよね。
SNS活用

TikTokのフォロワーさんからの質問です「誹謗中傷に対しての対処法」

僕の発信に共感してくれる人、僕のことが好きな人が成功して仕合わせになってくれること。これがTikTokをやってる目的です。きれいごとに聞こえても、きれいごとがなかったら世界は生きにくいよね。仕合わせになってね!
SNS活用

誰かができたことは他の人もできるという証明 それを実感した浜松のオールディズイベント

自分の好きなこでイベントを企画して、周りの人たちを巻き込んで楽しんでみてください。 「いやいや、私にはそんな能力ないから」って尻込みせず。 もし能力がなくないと仮定したら、何をやるか? それを考えてみよう。 誰かができたことは、他の人にも同じことができるという証明だからね。
エクスマ思考

『ブルーシティ』 僕の人生を変えた一枚

「BLUE CITY」に一目惚れ 個人的にジャズのことを書きます。 ボクが高校生の頃だから、1970年代中ぐらい。 ジャズに出会ったのですけど、出会いのきっかけは、以前書いたから割愛です。 興味のある方は以下に詳しく書いていますから読んでみ...
藤村正宏について

マーケティングコンサルタント藤村正宏の自伝:12 世の中には「上手い役者」と「いい役者」がいる

夏休の人も多いと思うので、また自伝を書きます。 大学時代、演劇をやっていて学んだ、ビジネスにも役立つ重要なこと。大学時代は演劇三昧の日々大学生の頃、1年に入った時から、ずっと早稲田大学の演劇研究会の劇団「SHIN」というところで芝居を作って...