一般教養

エクスマ思考

「メメント・モリ」って言葉知っていますか?

いずれ死ぬことを忘れるな。 人生は有限なんだから やりたいことをやって、極楽な人生を!
エクスマ思考

ビジネス書を読むとビジネスがうまくいかない理由

ビジネス書ばかり読んでいると、ビジネスってうまくいかない。 昔からそう思っています。 特に今のように先行きがよくわからない時代。 想定外のことが起きる時代。 そんな時代だからこそ、ビジネス以外のことを学んだり興味を持つことが、大事なんです。 ベストセラーのビジネス書しか読んでいないで、ビジネスはうまくいくわけがありません。 だって、みんな同じ本を読んで、どこか似たような会社や店が増えていくだけです。 すぐに役立つスキルやノウハウは、すぐに役立たなくなるのです。 ビジネス書が悪いって言っているわけじゃない。 それはそれで、大切なこと。 僕もビジネス書をたくさん書いている。 問題なのは、それで安心してしまうっていくこと。 だからビジネス書以外の本をもっと読むといいんです。
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メルマガで書いたChat GPT|でも1週間くらいで状況は変わってきている

1週間しかたっていないのに、すごい勢いで進化していることがわかります。 AIの進化で「人間よりも能力が高いAIが登場」する、「シンギュラリティ」が早まるのではないかとも言われている。 以前は2040年〜45年くらいだろうと予想されていましたが、もしかすると2025年くらい(再来年)くらいになると言う予測まであります。 テクノロジーの進化は後退することはありません。 近い将来、人間の頭で考える仕事の多くはAIに代替されていくでしょう。 そうなった時に、人間の仕事って何が残るのでしょう。 それを考えると、とても興味深い。 たった1週間で、大きく世界が変わる。 そんな時代に僕たちは生きて、仕事をしているのです。
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バタフライエフェクト|たった一匹の蝶の羽ばたきが竜巻を起こす 行動せよ!

わずかな出来事で大きく歴史が動いたり、大きな結果が出たりする。 こういうことを「バタフライエフェクト」っていうわけですね。 自分自身のことも振り返ってみると、そういうことってありませんか? 何の変哲もないちょっとしたことで、人生を変えることができたかもしれませんね。 数年前に現在の親友や生涯の仲間に出会わなかったら、人生がどう変わっていたか。 私たちは今気がつかないほどの些細な事が、どれだけ大事なのかを考えさせられますよね。 この予測できない偶然の出来事によって、世界の歴史も人の人生も思わぬ方向へ進んでいく。 それは遠い過去からずっとかわらない。 誰もが未来を予測できない。 未来は予測できない。 それは自分だけじゃないというのは少し気持ちがラクになりますよね。 GAFAMだって、社員を大幅に減らしています。 競争に勝つために多額の投資をしてきたけど、それも難しくなってきている現状ですよ。 ささいなことが大きな変化を及ぼす。 だから今から少しでも行動するだけで、大きく変化し、大きなチャンスが巡ってくることもあるってことです。 だからやりたい事は今すぐ始めたほうがいい。 そしたら、遠くない未来で大きな変化があるかもしれない。
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戦場のメリークリスマス|自分が明日死ぬとわかっていても、今日、新しいことができるか?

今世界に満ちみちている全ての苦しみ、悲しみと僕たち一人一人は無関係ではないと思う。僕たちはなんのために、人間として生まれてきたのか?それは愛をかけるためだと思う。
エクスマ思考

今の日本のビジネスパーソンに伝えたい思想 エクスマ ライブセッションが終わって

今の日本には『エクスマ思想』が求められているんだということ。 ・遊びのような仕事 仕事のような遊び ・どちらか儲かるかではなく どちらが楽しいかで選ぼう ・いい加減さを許容 ・体験価値を届ける ・個を出して関係性を構築する だからこれからも、さらに強力に発信していきます。 新しいこともたくさん企画していきたいと思う。 今後もエクスマをよろしくね。
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年を取れば取るほど学びが必要|エクスマレプリカンズコース最終合宿

年齢を重ねるほど、学ぶことが大事になってくる。 さまざまな体験や知識を身につけていると、新しい環境に順応しにくくなったりします。 また、新しいことを学ぶことが面倒になったりする。 それが成長を抑えてしまいます。 これがとても恐ろしいことなのです。 「今に合わない常識に囚われる」から。 年を取れば取るほど、僕たちは常識に囚われやすくなります。 長い経験や知識で これはこういうものだ。 だからこうしなければならない。 と思い込みがちです。 でも常識って、時代と共に変わっていくものですよね。 たとえば、昔は奴隷制度があった。 奴隷がいるのが常識だったわけですよ。 今、どこかの国で奴隷制度があったら、国際社会が許さないですよね。 常識って、そんなものです。 時代によって変わるわけです。 現代社会は、日々情報が更新され、新しい環境になっています。 「これはこういうものだ」という思い込みが、現実に合わなくなっていく速度も早い。 常識が変わる速度も早くなっているってこと。 だから年齢を重ねるたびに、学んで「自分は常識に囚われていないかな」って内省してみることが大事なのです。
エクスマ思考

選挙権っていうのはとても貴重な「権利」なんだ

NHKを批判している政党の政権放送がNHKで放送される。 日本はなんて自由な国なんだろうってしみじみ思うのです。 香港ではあり得ないことですよね。 そんな国に生きているってことに感謝したいと思う。 選挙権があるってことはすごいこと。 貴重な権利なんですよ。 民主主義だってことですから。 僕たちが自由に発言したり、自由に行動できるのはこのおかげなんです。 日本でも国民が選挙権を獲得するために、たくさんの血と涙が流れたのです。 世界では、まだそれが実現していない国が7割もある。
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「敵」を「味方」に変える発想 マイナスをプラスにできないかを妄想してみよう

今の時代、ボクたちのビジネスも、 「敵」を「味方」に変える発想 をすることが大事なのかもしれません。 マイナス要因をプラスにできないか? 競合を味方にできないか? 弱点を長所にできないか? 「敵」だと思っていたものが、思わぬところで「味方」になる。 視点を変えてみると、面白い気づきがたくさんあるかもしれません。 もっと、もっと発想を広げてみる。 そうすると「豊かな」ビジネスができるようになる。
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モノが売れないコロナ後の社会 人間の消費欲求を知っておこう 消費してますか? 

人は単純に消費するのが好き コロナ禍で、日本人はあまり消費しなくなりました。 貯蓄率が過去最高までに高まっています。 将来が不安だから、お金を手元に残しておこうと考える人が多い。 そして、緊急事態宣言でお金を使う機会がなくなって、あまり消費しなくなり、お金を使わなくても割と豊かで仕合わせな暮らしができることに気づいた人も多い。 だからコロナが完全に消え去ってからも、前のような消費に戻ってくるのは、少し時間がかかるかもしれません。 でも、大丈夫でdす。 人間には消費欲求というのが確実にある。 これはもう、本能的と言ってもいいほどの欲求です。 ボクも突然、お金を使いたくなることがあります。 先日も書店に行って本を20冊くらいまとめ買いしました。 パルコやマルイに行って、服を何十万円分も買ったこともあります。 オンラインで配信するために性能のいいマイクを買ったり、いい機材も買った。 多くの人には、本能的な「消費欲求」みたいなものがあるんですよね。 悪いことじゃないと思います。 そういうことで、経済は回っています。 だからお金がある人はもっと積極的に消費してほしいって思うのです。