販促事例

POP

今の時代、売込みは嫌われるという当たり前の話を、もう一度確認しておきましょう

愛されたかったら、まず愛される自分になること まずは人間関係で考えてみましょう。 「愛されたかったら、まず愛される自分になること」 それが基本ですよね。 「愛してほしい、愛してほしい」と相手にばかり要求していては、いつまでたっても、愛される...
POP

モノが安くなっている時代、商品を高く売るための考え方

独自の価値をみつけて、それを発信する 今回は、安売りしなくても売れる考え方を書きます。 安売りしなくても売れ続けている会社や店の共通点は、商品サービスを売っているのではなく、体験を売っているということです。 多くの人は、モノを売ることばかり...
POP

品揃えと価格だけの店は、ネットショップに客を奪われる。

店舗を「コト化」すること 今日は、茨城県で37店舗、ホームセンターを展開している大きな企業「山新」さんで社員研修でした。 話して思ったことなんですけど、これからはやっぱり店舗なんかも体験を売るという視点が大事だよな~。 そういうこと。 何度...
エクスマ思考

蛍光灯の色より、電球の色のほうが落ち着いた空間になる、その理由。

照明の色が売上を左右する? 飲食店やホテルのバーなどは、落ち着いた空間になっています。 温かい色のライトを使っていて、暗めで雰囲気を出していますよね。 ボクは以前、飲食店やショップなどを企画するのが主な仕事でした。 店舗照明を考えるときには...
DMの作り方

どんなにいい商品でも、その価値を伝えなかったら、いい商品ではないのです。

「お客の心に届くコトバ」は、この視点から生まれる。 以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で、いい販促物の作り方というのは、映画や演劇の作り方と同じということを書きました。 映画や演劇を創るときは、次の順番で考えていきます。 1...
DM

販促物のファーストシーンは、キャッチコピー。

出だしで巻き込め! 以前の記事「販促物と演劇の作り方は似ていると思う」で販促物の「ラストシーン」から決めるということを書きました。 そして、それは「ハッピーエンド」でなければならない。 次にあなたが考えるのは「ファーストシーン」です。 キャ...
POP

まったく売れない商品だったのに、売れた!

買う理由を教えてあげること 小売店の場合、商品の価値を伝えるというのは、POPです。 ポイント・オブ・パーチャス=購買時点広告。 もっとカンタンに言うと「売場広告」ですね。 POPはお客さまに買う理由を教えてあげる道具なんです。 プライスカ...
POP

あなたの中に眠っている、専門的な情報には価値がある

専門店のスタッフさんたちの発信を見ていて思った 今週、イオン九州さんの仕事で、テナントに入っている専門店の店長さんやスタッフの方々に研修をしました。 今年で3年目で九州各地でやっています。 講義をしたあと、POPを書く研修をするんですね。 ...
エクスマ思考

人々はあなたの言いたいことなんか聞きたくない。自分が知りたいことが聞きたい。

人間は自分に関心ないことは目に入らない あなたが広告や販促、ブログで人々に注意を惹いてもらうために、何がなんでも最初に考えなければならないことは、 「相手は何に関心があるか?」 そういうこと。 これはとっても大切なことです。 なぜかというと...
POP

マーケティングにおいて編集というのは「新しい意味」を作り出すこと

「コト」を創り出す 究極の癒しセット これはカンタンな編集力です。 雑貨屋さんでこういうPOPがついて売っていたんです。 —————————- 最近、寝つきが悪い方へ 究極の「癒しセット 480円 —————————- 新宿の地下街を歩いて...