販促事例

エクスマ思考

情報を伝えることで商品が体験に変わる 〜ホテル五龍館のカブトムシ紙芝居

ホテル五龍館の夏休みの大ヒット商品カブトムシ捕りプラン よくボクのセミナーや書籍で紹介している、長野県白馬の「ホテル五龍館」。 リピート率が高い温泉ホテルです。 このホテルの夏の大ヒット商品に「キャンプ&カブトムシプラン」というのがあります...
POP

スタッフのネームプレートは、売上に貢献する!人間POPみたい。

韓国人スタッフのネームプレートでタン塩を頼んでしまった とある焼き肉屋さんに入った時のこと。 店員さんはみんな韓国の人で、見たところ、あまり日本語が上手ではなさそう。 よく見ると、何やらそれぞれが大きな名札を胸につけています。 名札には名前...
POP

飲食店のメニューブック、作り方で売上があがる!

レストランに行ったら、おすすめのメニューを聞いてみよう レストランでPOPの役割をするのは「メニュー」です。 メニューも、「体験」を売る視点で書くと、強力なセールス・ツールになります。 初めて行ったレストランで、メニューを見ながらこう質問し...
エクスマ思考

成功するマーケティング どんな企業も体験を売るという視点をもつこと

モノを売っている観覧車と体験を売っている観覧車 体験を売るということの大切さを、身にしみて感じたことがあります。 「すべての企業はこの視点を持たなければ支持されることはないな」 そう思った瞬間でした。 それは観覧車に乗った時のことです。 「...
エクスマ思考

スターバックスも、体験を売るマーケティングを実践している。

8割以上の人が欲しいものはないと答えている スターバックスに行って、思った。 「スタバって、完全にエクスマだな」そういうこと。 ボクがエクスペリエンス・マーケティングを提唱する前から、エクスマをやっていたんだな。 エクスマ(エクスペリエンス...
POPの書き方

売れるPOPに共通している要素 どういう「体験」ができるか?

消費者を買う気にさせるPOPとは? 先日、ある会社に打ち合わせに行きました。 約束の時間より30分くらい早く着いたので、そのビルの地下1階に入っている書店で時間をつぶしていました。 マーケティング書が並んでいるコーナーを見ているとき、ボクの...
エクスマ思考

常識っていうのはもう非常識になっているかもしれないー業界の常識に囚われない、印鑑屋『一心堂印房』

モノではなく、コトを訴求して成功したチラシ 昨日、愛知県で講演をしました。 その講演を企画してくれたのが、愛知県の岡崎市の「一心堂印房」というハンコ屋さんの神道社長(ニックネームはあきパパ)。 神道社長もボクの塾生さんですが、社員の方々もた...
SNS活用

看板のマーケティング 従来の考え方を変えることが大事

効果のない看板は、存在しないのと同じこと これだけ世の中が激変すると、看板の考え方も時代に合わせて変えていくことが大事だと思う。 先日、雑誌『商業界』が主催する『第一回看板大賞』の審査委員長をさせていただきました。 第一回目にもかかわらず、...
SNS活用

また「エクスマ特集」!? 雑誌『商業界』8月号

雑誌『商業界』8月号はエクスマ特集第2弾 昨日は商業界の笹井編集長から、インタビューを受けていました。 雑誌『商業界』8月号はまたまた「エクスマ特集第2弾」です。 7月号がハンパなく売れている。 通常4万5千部くらいの印刷なのに、今回は6万...
エクスマ思考

販促やマーケティングは必要ないのかもしれない…

また新しい週が始まりました。 5月の最終週です。 時の流れが早いって感じです。 先週はどこで仕事していたのか、思い出せないくらい。 名古屋、福岡、東京、札幌…。 思い出した! 今週も出張が続きます。 今、これを朝の羽田空港で書いています。 ...