販促事例

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どんなにいい商品・サービスでも その価値を伝えなければ存在しないんだよ

あなたがどんなに素晴らしい商品を売っていてもその素晴らしさを伝えなかったら、その商品はないのと同じなんです もっと売上を増やしたい。 多くの企業がそう思っていることでしょう。 でも、「ほんとうにそう思っているの?」。 そんな質問をしたくなる会社が多すぎる。 ボクはいつも言っていることがあります。 「どんなに素晴らしい会社やお店、商品でも、その素晴らしさをお客さまに伝えなければ、お客さまにとって存在しないのと同じことなんです」 伝えなければ、存在しない。 だからお客さまにあなたの会社の価値、 店の価値、商品の価値を正しく伝えなければならないってことです。 そうじゃなきゃ売れないんです。 だって・・・、 存在しないんだから。 「わかりやすさ」 これがとっても大切なことです。
エクスマ思考

たった2000円のコストで年間1億2000万円売り上げが伸びたレストラン

わずか2千円の投資。それだけで、1ヶ月の売上が一千万円も増加した! 横浜みなとみらい、とあるショッピングモールの4階にあるこのレストラン。 モールの中には、他にも何件かの飲食店があります。 この店の売上、いまひとつ芳しくないわけですよ。   ここで何かググッと他店を引き離す、強力な秘策が欲しい。 そこで導入したひとつのアイデア----それは、内装や料理メニューを変えたわけでも、ましてや価格を下げたわけでもありません。   「サイン」をほんの少し変えたんです。
エクスマ思考

スイミングスクールに子供を通わせている親が本当に望んでいることは「水泳の上達」じゃない

あなたのお客さまが欲しいものは「モノ」じゃない 夏だから、夏らしい販促の話をします。 モノを売るな!体験を売れ! のエクスマの基本を解説するのに、よく使っている事例です。 夏休み中のスイミングスクールのチラシの話です。 「夏休み子供短期水泳スクール」 夏休みの間に、このスクールに通うと2学期が始まるときにはとっても上手に泳げるようになるというスクール。 ボクの塾生さんで、北海道でマーケティングデザイナーをやっている亀井さんという人がいます。 彼が製作したチラシ。 彼は、このスポーツジムのチラシを毎年つくっていました。 でも、エクスマ塾に来て「あ、今までただの商品名をキャッチコピーにしていたんだ」と気づきました。 「夏休み子供短期水泳スクール」 ってただの商品名です。 別にこのスポーツジムじゃなくてもいいですよね。
エクスマ思考

あえて紙のチラシもアリ / 売れるチラシの作り方10の法則

やり方を考えれば、リアルのチラシってまだまだ効果あるよな、って思った。 最近ではほとんど紙媒体のコンサルとかアドバイスとかしなくなりましたがあえて今、チラシはいいと思う。 販促ってネットが中心になっていますが、近隣のお客さまに来店してもらいたい飲食店や物販店は、リアルに届くチラシなんかは、効果があると思う。 ポスティングや手配り。 そこで、以前よくアドバイスしていた、売れるチラシの作り方の基本を書いておきます。 もしチラシとか撒く時のためにいつでも見れるように保存しているといいと思う。 売れるチラシの作り方10の法則
エクスマ思考

合議性弊害の法則 やっぱりニーズを聞くな!|エクスマ塾20周年なので数々のエクスマ事例を振り返ってみた

消費者の声を聞くなって言っているのではありません。 お客さまの声というのはものすごく重要です。 でも、それと「ニーズを聞く」ことや「ニーズに応える」ということは別だということです。 「顧客のニーズに応えることが私のビジネス」と思っていると危険です。 ニーズのある時にしか買ってもらえなくなり、不毛な価格競争になってしまうんです。 間違った消費者の声を聞くことや、何も考えないで顧客の意見を聞くことは、顧客のことを考えないのと同じくらい「やってはいけない」ことなのです。 そのためには、あなたがプロとしてどういう「情報」を発信できるのか? それを考えてみましょう。 お客さまが教えてもらって、よろこぶ情報は何ですか?
エクスマ思考

危険! 伝わっていないのに伝わっていると思い込むこと

かっこよくて、面白く、とっても立派。 予算もたっぷり使って、イメージを発信している。 でも、まったく効果がない。 こういう広告って多いと思うんですよ。 あなたの広告物、こうなっていませんか?
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売れる商品があるのではない 売れる売り方があるだけ|瀬戸際の本棚

テーマでくくって展示する売り場。 本だけでなく、こういう売り方は以前からありますが、今でもとても有効だと思う。 季節のイベントや社会情勢でくくりテーマを決め、その関連商品を展示する。 「クリスマス」「ヴァレンタインデイ」「ホワイトデイ」「受験」「旅行」「母の日」「SDGS」「ピンク色の商品」などなど。 やっぱり世の中には売れる商品があるのではなく、売れる売り方があるんだなって改めて思った、啓文堂書店の「瀬戸際の本棚」でした。
エクスマ思考

アンケートの作り方 お客さまの「共感」を獲得することが大切

売れる言葉は「共感」 これだけ情報があふれて、お客さまの選択肢が飛躍的に増えているSNS時代、お客さまとあなたの間に「共感」が生まれなければ、選んでもらえなくなります。 あなたの商品やサービス、会社や店と共感を作り出すことが大切。 「売れる...
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チラシの反応を上げる5つのポイント|SNSにも通じるエクスマの基本

ポスティングチラシは手にとってもらってなんぼ 僕のInstagramに、メッセージが届きました。 居酒屋を経営している人からです。 コロナ禍によってたくさんのお店が苦しんでいますが、私の店も苦戦しています。 今年の忘年会は集客が見込めない中...
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ひとこと付け加えただけで、年間売り上げ100億円アップ!|販促の基本を確認しよう

販売促進の基本を知らないと損をする 講演を依頼されていている、富士フイルムイメージングシステムさんと打ち合わせでした。 どういう講演をするのか、内容の打ち合わせ。 来年の1月、展示会があります。 その中でボクの講演があるのです。 お客様は、...