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エクスマで活躍している人たち

コロナ禍という状況に対して新鮮な解釈をしてみよう! 

エクスマ塾生さんはどんな状況でもしなやかに、明るく、仕事を楽しむという視点を持っている人が多い。 それは心の問題でもあります。 状況をどう捉えるのか? 同じ状況でも苦悩だと捉える人もいるし、いい機会だと捉える人もいる。 エクスマの思想に触れていると、状況や環境や人間関係に対して新鮮な解釈ができるようになるんだと思う。 「コロナのせい」「政府のせい」「緊急事態のせい」など、自分の仕事がうまくいかないのを誰かのせいにしていると、決してうまくいくことはない。 一瞬うまくいったとしても、必ず同じ悩みが出てくるのです。
SDGs

SDGsが企業経営にも大きく影響する時代|あなたの思いを伝えよう!

SDGsを単なる流行として捉えるのではなく、しっかりと取り組むこと。 これからの企業活動にとても重要なことになってくるでしょう。 ある意味、アパレル業界は地球環境に悪いビジネスモデルを続けてきた。 新しい商品を作り、大量に売り、売れ残ったら破棄する。 それが1年のサイクルで起きている。 2019年のデータですが、日本のアパレルは新作の服を28億着作り、そのうち14億着が売れ残り廃棄処分になっている。 実に作った服の半分くらいが、廃棄処分になっているのです。 2020年はコロナの影響で、業界全体の売上で2割がなくなりましたが、売れ残ったものはたくさんあります。 これからアパレル業界は大変です。
今までのやり方を大きく変えなければ存続できないところも出てきそうです。 エクスマ塾生さんも、アパレル関係の人が多いから、とても心配。
エクスマ思考

仕事を遊びに変える|成功している人は仕事を楽しくする工夫をしている

楽しくない、面白くない、辛い、そう思って仕事をやっているのは、成功とは程遠い人生になります。 仕事を面白く、楽しくする工夫をしてみましょう。 何lかが変わるはずです。 でもね、どうしても・・・どうしても、今の状況で楽しくすることが無理だったら、転職、あるいは独立と言う選択肢を考える。 働くことに喜びを感じられなかったら、人生を無駄にしていると思うことです。 人生は、悲しい気持ち、辛い気持ちでずっと働き続けるほど長くはないのです。
エクスマ塾

サブカルチャーが世界を変えてきた|エクスマはマーケティングのサブカルチャー

エクスマはマーケティングのサブカルチャー。 でもね、サブカルチャーが世の中を変えてきたと感じています。 さあ、世界を変える旅に出よう! 不可能なことを目指す目的は? 可能なことばかりやつていたら、なんでも楽にできる。 楽にできるようになると、発信も楽になる。 不可能なことを目指すと、不可能と可能の境界がわかるようになる。 僕にとって、マーケティングはいつも、ひとりの人間であること。 常識を疑うこと。 マーケティングのルールブックを破り捨てよう。 そして新しい時代に羽ばたこう。 あなたは限りなく自由だ! 本気で、徹底的に取り組もう。
エクスマ思考

40年以上前のヒット曲が世界一のヒットになるわけ|どんな業界もテクノロジーの進化で新しい価値が生まれる

豊かな未来を構想するために 先週の土曜日2月24日、エクスマセミナーをやりました。 250人近くの方々の参加でした。 本当に土曜の夜にもかかわらず、参加してくれたみなさんに、心から感謝です。 Twitterの「#エクスマセミナー」をを見て、...
エクスマ思考

従来のマーケティングは終わったのかもしれない

マーケティングはある種のいかがわしさを内包している 朝、8時からクラブハウスにゲストとして招かれました。 そこでエクスマ(エクスペリエンス・マーケティング)のことを色々と質問されて、聞いている方々にも、好評でした。 聞いてくれたみなさん、あ...
エクスマ思考

コロナ後のビジネス環境 仕事は自分らしく自己表現をするということになる

コストの安い海外で大量にモノを作り、必要のないモノをたくさん消費させるような、そんなビジネスは、倫理面からも、限られた資源の観点からも、受け入れられなくなって来るでしょう。 大量消費時代が終わるのです。 そんなことしたら、世界の経済が回らなくなる。 そう思う人もいるかもしれません。 でもね、無限の経済成長が幻想だと気づいている人は結構多い。 全て形のあるものは「有限」です。化石燃料などの資源も、CO2を吸収してくれる森林も、発展途上国の人材も、無限ではないのです。だからロジックで考えたら無限の経済成長は無理だということ。GDPの基準だけで見る時代は終わる。 当然、働くということも変わってきます。 物質的な豊さを求める社会では、仕事は苦役でした。 やらなければならないことを我慢して、その結果として報酬をもらう。 それが仕事だった。 でもね、もう物質的な豊かさを手に入れた僕たち日本人は、数字だけで表される、無限の経済成長という嘘に踊らされないように、本当の仕事をしましょう。 その仕事をしているのが楽しい、嬉しい、やりがいがある。 楽しく仕事をしましょうくらいのレベルではなく、最大、マックスに仕事を面白がれるか。 24時間その仕事をやっていても、苦にならない、いつもワクワクする。早く仕事がしたくて、眠ることがもったいない。 各々が、そんな仕事をしていく時代になるのです。 だからもし、あなたが今の仕事が嫌だったら、嫌いだったら、辛かったら、我慢しているのだったら、いますぐ、ワクワクする仕事をする準備を始めることです。好きなことを仕事にする準備です。 仕事をするということは自分らしく自己表現をするということになってくるのです。
SNS活用

話題の音声SNS「Clubhouse」は居酒屋のライバル?

Clubhouseがブームになった原因は、色々とあると思う。 その中の一つは居酒屋感覚ってこと。 新型コロナの自粛期間中に、居酒屋や飲み会などに行けないのが寂しいっていう人。 生活が物足りないっていう人。 人恋しい人。 そんな人は多いと思う。僕もそんな一人です。 そんなタイミングに突然現れたClubhouse。 軽いモチベーションで、気軽に参加できる。 雑談が中心で、構えなくてもいい。 ながら聞きできるので寂しくない。 人々は雑談に飢えていた。もしかすると、居酒屋のライバルになるかもしれませんね。
SNS活用

Z世代は今後の消費を考える上で無視できない

Z世代の定義は明確になっていませんが、概ね、現在の高校生から25歳くらいと考えるのが、一般的です。 もの心ついた時から、高速インターネットがあり、スマホがあった(ガラケーは知らない)。 そして、SNSを当たり前に使いこなす。 そんな世代です。 日本の場合は、総人口の15%くらい。 そんなに数が多くない世代ですけど、発信力が圧倒的なわけです。 InstagramやTwitterなどのSNS YouTubeやTikTokなどの動画サイト などを使いこなしているから。 さらに、購買意欲も旺盛だということです。
SNS活用

物質的な貧困は ほとんどなくなった|今いちど「経済」の意味を確認しておこう

今日から首都圏一都三県が『緊急事態宣言』下に入る。 緊急事態宣言の元での生活が始まります。 飲食店は午後8時までの営業になったり、テレワークによる出勤7割減、イベントの人数制限、午後8時以降の外出の自粛、等々。 春の緊急事態宣言よりも、かなりゆるい感じです。 学校関係は影響ないし、ライブや演劇や映画が中止になるわけでもないから。 感染拡大を抑えつつ、経済にも配慮している様子が伺えます。 飲食店には、非常に苦しいことを強いるわけです。 補助もしっかりしてもらいたいです。 でも、緊急事態宣言が出るということは、人が外に出なくなるので、飲食店だけでなく、小売業も、観光業も、サービス業全般が痛手ですよね。 それでも、常連やファンを抱えている店は、大丈夫です。