思わず検索したくなるネーミングで大繁盛の美容室
美容室の名前は発音がわからない英語やフランス語などの場合が多いですよね。
ああいうのを見ていて、本当にいいのかなって思うことがあります。
読めないし、ルビもふっていない。
それは店舗としては致命的なんじゃない?
そう思います。
発音がわからないと口コミにもなりにくいし、SNSでも拡散しにくいんじゃないだろ うか。
「美容室どこに行っているの?」
「えっと、名前なんていうのかわからないけど、○○駅の近くだよ」
れじゃ、聞いたほうはお店に行きたくても行けませんよね。
スマホとSNSの時代は、わけのわからない横文字のネーミングは、不利になります。
常連さんだったら発音や読み方はわかるかもしれないけど、普通はわからない。
ということは、その店の名前は人々の口の端にのぼらないということです。
2020.09.23
SNS活用エクスマ思考マーケティング