文化・芸術

エクスマ思考

クラシック音楽を聴くと人生はより豊かになる エクスマ学院で感じたこと

「教養」って言っちゃうと、何だか高尚なもの、上品なもの、まじめなもの、硬いもの、そんなイメージがあるけど堅苦しいものじゃないんです。 こう考えてみてください。 「教養とは人生における楽しいこと。面白いことや、嬉しいこと、日々を豊かにしてくれるもの」 自分の人生をより生きがいのある人生にするもの。 「あの人は教養があるね」などと人から言われるために学ぶものでもないし、人格に箔をつけるためのものでもない。 自分自身のために学ぶものです。
SNS活用

誰かができたことは他の人もできるという証明 それを実感した浜松のオールディズイベント

自分の好きなこでイベントを企画して、周りの人たちを巻き込んで楽しんでみてください。 「いやいや、私にはそんな能力ないから」って尻込みせず。 もし能力がなくないと仮定したら、何をやるか? それを考えてみよう。 誰かができたことは、他の人にも同じことができるという証明だからね。
エクスマ思考

悲壮な顔でビジネスしていている人はうまくいかないんだな

ビジネスとは、人が楽に生きるために行う物です。 悲壮な顔のビジネスパーソンを、私は信用いたしません。 こんな感じですかね。 忙しい、忙しいと言っている人や、つまらなそうに仕事している人、心がこもっていない人などは、ビジネスが上手くいかないよな。 そう思うのです。 だからいつも上機嫌で仕事したいよね。 面白がること、楽しむこと、やりがいを感じること。 それが大事なんだな。
SDGs

今見ておくべき映画『赤い闇 スターリンの冷たい大地で』

ロシアがウクライナを侵略し、戦争が起きています。 こんな時期だからこそ、この実話の映画を見てもらいたいと思うのです。 そして、こんな歴史があったのかと驚き、今の自由世界がいかに素晴らしいことなのか。 いかに恵まれていることなのかを感じること。 そして、ロシアがその自由世界を暴力で破壊しようとしていることを認識してほしいと思うのです。
エクスマ思考

映画館とストリーミング配信での同時公開の時代 映画館体験は価値になる

映画を観に行くというのは、単に映画を観るというコトじゃない。 その前後の時間も含めての体験なんだと、今更ながら思えるのです。 そう考えると、映画館で映画を観るというのは、捉え方によっては、豊かな時間を提供する体験商品といえます。 映画館とストリーミング配信での同時公開の時代。 映画館で観る「体験価値」はますます高まっていくはずです。 特別な体験になる。 映画関係者さんたち、あるいは映画館があるショッピングモールや商店街、それぞれ面白い展開も考えられそうです。
エクスマ思考

なぜエクスマでは仕事に関係のない『文化・芸術』に親しむことを推奨するのか?

「単純作業」や「肉体労働」だけでなく、今までAIには難しいと言われて来た仕事も影響が出ています。
医療診断、弁護士の過去の判例調査、文章の作成、新聞社もある種の記事は、AIに書かせています。 ニュースもAIアナウンサーが読み上げていることが多くなってきた。 
いずれ車やバスやトラックも自動運転になったり、製品も3Dプリンターが作ってくれる。 ドローンや飛ぶタクシーが縦横無尽に都会の空を飛んでいて、ますます人間の仕事がなくなっていく。 そんな時代になったら、仕事というのは、人間がやる必然性を求められる。 AIやロボットに代替できない、人間しかできない仕事。 本当に人間らしい仕事ってなんだろう。 人間しかできない仕事ってなんだろう。 そう考えたことありますか。 遊び心 物語性 エンタメ性 感性やセンス、勘の領域 雰囲気や空気感のような言葉にできない魅力 そういう要素が必要な仕事が、人間しかできない仕事になっていくんだと思う。 
個人個人の「創造性」を発揮する仕事です。


エクスマ思考

ファンがいたら商売はやっていける クールベが世界で初めての個展を開いた画家

世界初の個展、クールベの個展に勇気をもらったのが、当時の若い画家たちです。 後に印象派グループに集まる若くて野心的な画家たちに、決定的な影響を与えたわけです。 「クールベさん、かっけ〜!」ってところでしょう。 あらゆる権威に反抗しても自分の表現を貫く姿。 支持者(ファン)がいたら国に評価されなくても、絵を描いて裕福な生活ができるという「つながりの経済」。 その流れが印象派を誕生させ、19年後に第一回の印象派展が開催されるのです。 いつの時代も反逆児が世の中を変えてきたんだと思う。 美術の歴史を知っているだけで、作品の鑑賞が100倍くらい面白くなる。 経営者やビジネスリーダーは教養がとても大事です。 そこから、ビジネスのヒントや気づきがたくさんあるから。
SNS活用

そして画家たちは表現を始めた 印象派から気づく現代ビジネスの進むべき方向

テクノロジーが世の中を変えるのは今も昔も同じです。 今はまさに激変の時です。 ビジネスの考え方も革新が求められているのだと思う。 カメラの発明は今で言うとインターネットの発明。 チューブ絵の具はSNS。 印象派の画家たちは、新しいビジネスの考え方で世の中を変えていく人たち。 SNSを駆使して、新しいビジネスの考え方を広め、より良い社会に導いていく。 そういう経営者やビジネスリーダーをつくりたい。 レプリカンズのメンバーには、そんな人たちになってもらいたい。 そんな意味を込めて、印象派の話をしました。 今はコロナ禍で心が疲弊している人が多い。 なんとなく、暗くなりがちで意識も行動も狭まりがち。 見えている世界が狭まっている。 先のことなんて誰にもわからないんだから、もう楽しむしかない。 人生はあっという間だから。
エクスマ思考

深夜の知的冒険 ミレーとアイヌと量子物理学

これからの時代、経営者やビジネスリーダーは、仕事以外のことを学ぶことが大事なんですよ。 仕事のことしか話題がない人は、ビジネスで成功しずらい時代になる。 みんな同じになるから。
エクスマ思考

エクスマTシャツを作ったよ〜 ロシアアヴァンギャルド

夏を前に、自分で欲しいTシャツをデザインしました。 ロシアアバンギャルドをイメージして、デザインしたんだよね。 ロシア語で「エクスペリエンス・マーケティング」って入ってる。 知的なカッコよさがあると、自分で満足している。 このTシャツを着て美術館なんかに行くと、キュレーターの人に「ロシアアヴァンギャルドですね〜」って、言われるはず。 ・・・言われないか。(笑)