藤村 正宏

SNS集客

あなたのスマホの画面の先にはたくさんの人がいることを意識すること

怒りをぶつける、不平不満を吐く、自分の正義を押し付ける。 それは嫉妬や劣等感の表れだと思われる。 また、自分が・・・、自分が・・・って自分がすごい的な発信ばかりしていると、その逆だと思われる。 承認欲求があるのは普通だけど、それが過度に出ると嫌われる。 時々注意して振り返ろう。 SNSを使う時、あなたのスマホの画面は、あなたが見ているだけでなくその向こうに、何百人、何千人、何万人の人がいることを忘れないように。 TwitterやTikTokでは、自分のフォロワー意外の人にも見られることもあります。 自分本位にならず、相手がいることを意識すること。
エクスマ思考

情報を選んで整理する「編集」という考え方をしてみよう

たくさんの種類から選べるというのは、一見よさそうに見えるけど、選ぶのが面倒くさいから選ばないということも起きるのです。キュレーションしてあげよう。そのために「編集力」が大事です。
エクスマ思考

体験価値を提供する意味がわかる事例「ジャズタクシー」

ジャズタクシーの話を過去の本やセミナーでよく紹介しました。 これをTikTokで紹介したら、すごい反響がありました。 「体験価値」を提供することの意味がわかりやすいよね。 そして、好きなことを仕事に取り入れて、それが価値になるということも示唆してくれます。 あなたの業種がどんな業種かわかりません。 でもね、オンラインでもリアルでも体験価値を提供するという視点に立ってみましょう。 アフターコロナのビジネスではそれが大切。 体験価値を提供する視点は、あなたを違う次元に連れて行ってくれると思う。
エクスマ塾

選択肢がたくさんあることに気づくことで あなたのビジネスが輝く

好きなことを仕事に組み込んでみると、意外と面白い展開になったり、新しい発展をするものです。 一番夢中になってできることが、最高にパフォーマンスがいいってことは、感覚でわかりますよね。 情熱をかけられる仕事をする人がたくさん増えると、世の中も今より少し良くなっていくと思うのです。
エクスマ思考

一番ダメなシナリオ「一番化戦略」 企業の人柄は見られている

ビジネスの世界では「一番」が大好きだったりしますよね。 確かに、SNSがない時代にはそれはそれで効果があったし、一番を目指すのはある程度いい戦略ではありました。 一番化戦略 地域一番店などなど、 昔は有効てだったと言えるかもしれません。 でも今は、一番化戦略がマイナスに働く時代。
SNS集客

お客様が消えた世界を目指そう!それが理想の世界だ

お客様が消えた世界を想像しよう 「お客様」という観念がなくなってしまった世界を想像してみて。 お客さまは世の中にいない。 あなたの商品を買ってくれる人はすべて「お友達」だということ。 SNSで知り合いや友人になってコミュニケーションしているうちに商品を買ってくれるようになる。 実際に会って、遊んだり、飲んだり、楽しんだりしているうちに商品を買ってくれるようになる。 消費はすべて「つながり」から起きる。 ものはすべて「つながり」から買う。 欲しいものや新しい商品は、すべて「つながり」が教えてくれる。 それはもはや「売る」ための行為がなくなっている世界。 広告や販促、接客やリアル店舗すらも存在しなくなっている。  キャッチコピーも売れるPOPも必要ない世界。  友人や知人から売ってといわれるような状況なので売り込むという行為も存在しない。  友人や知人はあなたに共感しあなたのことを熟知しているのでクレームもほぼない。 あなたのことを、いつも応援してくれる。  友好的なつながりが多いほど、ビジネスは繁栄する。 つながっていない者は、どんなに努力しても成功しない。 そういう世界。 エクスマ的には、これが理想の世界です。
エクスマ思考

選挙権っていうのはとても貴重な「権利」なんだ

NHKを批判している政党の政権放送がNHKで放送される。 日本はなんて自由な国なんだろうってしみじみ思うのです。 香港ではあり得ないことですよね。 そんな国に生きているってことに感謝したいと思う。 選挙権があるってことはすごいこと。 貴重な権利なんですよ。 民主主義だってことですから。 僕たちが自由に発言したり、自由に行動できるのはこのおかげなんです。 日本でも国民が選挙権を獲得するために、たくさんの血と涙が流れたのです。 世界では、まだそれが実現していない国が7割もある。
エクスマ思考

経営者やビジネスパーソンがおしゃれになると会社の業績も良くなる

経営者がおしゃれになっていくと面白いもので、仕事だって以前よりもうまくいくようになるものなんですよね。
不思議なことです。 
でも、そういうことって事実あります。
どうしてなのでしょう。 ファッションがおしゃれになることで、来ているものに自信がもてるようになる。
 人前に出たとき、外出したとき、他人の目を意識するようになったり、「かっこいいですね」とか「いい服ですね」とか「おしゃれですね」と言われることで、自分のいでたちに自信が持てる。
 それがよりビジネスにいい影響を与えるんじゃないかな。
SNS集客

TikTokのおかげで若い世代にエクスマが浸透しているのを感じる|これからは動画が主流になる

でもねまだまだ「TikTokって若者が歌って踊っているだけでしょ」と思っている人もいます。 確かにそういうのが多いことは多い。 でもね「役立つ情報」もたくさんあって、今、TikTok内では教育系や教養系がものすごく多くなっている。 「#TikTok教室」で検索すると、教育系のコンテンツがたくさんあります。 この2年間くらいで、ユーザーの平均年齢はグッと上がりました。 2021年夏の時点で日本人ユーザーの平均年齢は34歳だそうです。 フォロワーが増える投稿の種類ベスト3 1位:セクシー 2位:役立つ情報 3位:おもしろ系 なんですって。
エクスマ思考

なぜエクスマでは仕事に関係のない『文化・芸術』に親しむことを推奨するのか?

「単純作業」や「肉体労働」だけでなく、今までAIには難しいと言われて来た仕事も影響が出ています。
医療診断、弁護士の過去の判例調査、文章の作成、新聞社もある種の記事は、AIに書かせています。 ニュースもAIアナウンサーが読み上げていることが多くなってきた。 
いずれ車やバスやトラックも自動運転になったり、製品も3Dプリンターが作ってくれる。 ドローンや飛ぶタクシーが縦横無尽に都会の空を飛んでいて、ますます人間の仕事がなくなっていく。 そんな時代になったら、仕事というのは、人間がやる必然性を求められる。 AIやロボットに代替できない、人間しかできない仕事。 本当に人間らしい仕事ってなんだろう。 人間しかできない仕事ってなんだろう。 そう考えたことありますか。 遊び心 物語性 エンタメ性 感性やセンス、勘の領域 雰囲気や空気感のような言葉にできない魅力 そういう要素が必要な仕事が、人間しかできない仕事になっていくんだと思う。 
個人個人の「創造性」を発揮する仕事です。