日常的に使う言葉が大事

世の中には、わざわざ人を傷つける言葉を使う人がいます。
そういうことで傷ついてる人もたくさんいるでしょう。
また自分も何気ない言葉で、相手を傷つけていることもある。
ボクもそういうことがある。
そのたびに配慮が足りていなかったと反省します。

紫陽花には紫陽花の咲く時期がある

紫陽花には紫陽花の咲く時期がある

若い頃、すごく尊敬していた年上の女性に、こんなこんなことを教えてもらいました。

人は言葉で思いを通わせます。
だから、日常的に使う言葉がとっても大切です。

悪い言葉
傷つける言葉
偉そうな言葉

では、心は通い合いません。
相手が良い気持ちになるわけがありません。
それを繰り返していたら、気づかぬうちに孤立した自分を発見します。
人から情けを受けられなくなります。

他者に好まれる人は、周りにあたたかい関心を向けているものです。
相手の話を興味ふかく聞くものです。
そこに、お互いの気持ちが満たされ、自尊心を傷つけ合うようなこともありません。
それを、家庭や職場など、いろいろな人間関係の中で実践できたなら、自然と運命に導かれた人生が歩めます。
運命とは世に役立つ力です。
それぞれの良い運命で、社会は回っていくのです。

今のボクはそれができているのだろうか。
いつもいつも、そんな振り返りをする毎日です。
でも、少しでもそう思って、傷つく言葉より元気になる言葉を使いたいものですよね。

 

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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