楽しさを発信すること
先日東京お台場のライブハウスで『「好き」が、最強!』っていうセミナーをやりました。
とてもおもしろい、とってもいいエネルギーに溢れたセミナー・・・というより、ライブや芝居を見ているようなパフォーミングアート。
参加している人たちがそこに立ち合い、その時にしか体験できない、まさに一期一会を体験する。
二度と同じことは起きない。
大好評でした。
その様子は、数々の参加者さんのブログでわかります。
ここを見てください。
石川直樹さんが塾生さんのブログをまとめてくれています。
↓ ↓ ↓
エクスマフラッシュ 2016.5.26 in 東京カルチャーカルチャー
ゲスト講師は個性的な人たちばかり。
ビジュアル系バンドをやっていた講師(ボクの隣)
コロナビールを飲みながら壇上に立つ講師(左はし)
いきなりうんこもらした話をするイケメン講師(左から2番目)
この人たちに共通しているのは、好きなことをしているってこと。
「なんだか楽しそう」という空気感が伝わってくる。
エクスマの周りに集まって活躍している人たちに共通しているのがこの空気感。
「楽しそう」だということ。
遊びのような仕事 仕事のような遊び
遊ばざるもの、働くべからず
提供しているほうが楽しくやっていなきゃ、お客さまにだって伝わらない
もう15年前からそんなことを言っている。
ボクはもう、仕事と遊びの境がなくなっています。
好きなことを仕事にしているし、好きなことだけしかしていない感じ。
これは毎日楽しい。
好きなことなので、寝るのも惜しいから、寝不足になったり、楽しいから次々と仕事を入れて、スケジュールもパンパンになってしまう。
やりたいことがありすぎて、時間が足りないのが悩みになっていたりする。
「楽しさ」で人の心が動く
これからの時代はコミュニティを創り出すことが大事ということは、さまざまな機会に言っています。
あなたの発信することに、共感してもらって好きになってもらう。
関係性や共感をつくり出して、その人たちにいずれ買ってもらえるようにする、ということ。
あなたが楽しんでいると、それが伝わり、共感してくれる。
だから、めいっぱい仕事を楽しむこと。
リミッターを外して、楽しんでみてください。
売上や世間体はあまり気にしなくても、あなたが楽しんでいると、それはあとからついてくる。
今の時代、豊かに成功するためには、楽しむ覚悟が大切なんだと思うのです。
あなたが楽しんでいると、周りも楽しくなるのです。

藤村 正宏

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