雑誌『商業界』8月号はエクスマ特集第2弾
昨日は商業界の笹井編集長から、インタビューを受けていました。
雑誌『商業界』8月号はまたまた「エクスマ特集第2弾」です。
7月号がハンパなく売れている。
通常4万5千部くらいの印刷なのに、今回は6万部刷ったそうです。
それが、商業界でも品切れになりそうな勢い。
商業界に届いている読者の感想も、とってもいい。
「人生が変わりました、特集してくれてありがとうございます」
「これからのビジネスの考え方ですね、参考になりました」
「今までのマーケティングの考え方が根本的に変わりました」
などなど、商業界7月号で初めてエクスマを知った人の感想をたくさん聞きました。
Amazonなどのネット書店の他に、リアルの書店でもとても売れているそうです。
笹井編集長が言っていました。
「今回は本当にSNSの力を痛感しました」
確かに今回取り上げられた12名の塾生さんは、SNSでの影響力が大きい人が多い。
ボクも含めた12名のFacebookでつながっている人の数は2万8千人以上。
それだけでも、すごい影響力がある。
他にもTwitterやInstagramでの拡散。
そりゃ、Amazon雑誌部門で一時的とはいえ8位まで上がるよね。
ハンパない。
SNSって、ひとりだけよりも、たくさんの人たちとつながることで、大きな影響力をもつ。
たとえばボクひとりだけだと、閉じられたボクのコミュニティだけの広がりですが、12名のコミュニティが重なり合うことで、かなりの広がりが出てくる。
次々と情報が伝わっていく。
4年くらい前、震災の後にFacebookやTwitterの可能性を感じ、ボク自身も使い、塾生さんたちにも勧めてきたわけです。
強力なメディアを作ることが可能じゃないかと考えていました。
ソーシャルメディアの使い方を熟知している個人が、10人20人30人と増えて、そしてつながっていくことでその発信力全体が、地方新聞さえ凌駕する、そういうメディアを創れる。
そう思ったわけです。
今回のことで、それが可能だと確信しました。
あれから4年。
いろいろなことがあったけど、やっていてよかった。
ボクも今よりSNSの影響力を100倍くらい高めて、さらに塾生さんたちのSNSの影響力を100倍くらい高める。
そうしたら、どんな世界になるのか、見てみたい。
本気でそう思った。
きっと今までのビジネスとは、まったくちがう世界が広がっているんだろうと思う。
モノを売るのに、販促費なんて1円もかけなくてすむ。
SNSで楽しく発信しているだけで、売上があがる。
全国どこの街、世界中のどこでも、SNSがあれば商売になる。
だれとでもつながり、新しい世界を創造できる。
夏に北海道の涼しい高原の別荘で仕事をして、冬は沖縄の海の見えるテラスでブログを書く。
好きな時間に好きな仲間と好きな仕事をして、毎日楽しく過ごせる。
SNSの影響力を持つということは、そういうことができるようになるということ。
それを実感した『商業界』7月号の騒動でした。
『商業界』8月号も、エクスマ特集の第2弾。
今度は7名の塾生さんの紹介があります。
楽しみです。
藤村 正宏
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