動画は“信頼”をつくる最強のツールだと思う
最近やっているエクスマトークセッション。
「藤村流で動画が1日で30本作れちゃう方法伝授セミナー」
毎回、すぐに満席になっています。
人気のセミナーです。
それだけ多くのみなさんが「動画」に興味があるんですね。
でも、動画って「難しそう」とか「時間がかかりそう」とか「編集できない」とか「顔出しが嫌」とか「ネタが思いつかない」とかいう理由で「動画なんて無理」と感じる人が多い。
やる前から勝手にハードルを上げて、できないと思い込んでしまう。
とてももったいないと思うのです。
今のビジネスでは、動画活用が必須になってきていると思うのです。
ビジネスでは「どうやったらもっとお客さんに信頼されるのか?」ってこと、とても重要ですよね。
信頼というのは「情報の総量」と比例するのです。
信頼を得られるためにはどうしたらいいのか?
僕の答えはシンプル。
**「動画、やってますか?」**ってこと。
テキストよりも動画のほうが、はるかに伝わるんです。なんと、1分の動画で180万語分の情報が伝わるって言われてる。これ、ちょっとした本じゃなくて、百科事典レベル(笑)
たとえば、レストランのシズル感——ジュウジュウ焼ける音、ふわっと立ち上る湯気、店内の空気感。これ、写真でも言葉でも限界あるけど、動画なら一発です。
温泉旅館もそう。湯けむりがふわ〜っと立ちのぼる露天風呂、波の音、静かな時間。これは文字じゃ伝えきれない感覚。視覚と聴覚の両方に訴えられるのが動画の強み。
しかも今は、YouTubeだけじゃない。
Instagramのリール、TikTok、ストーリーズ。
動画をアップできる場所はたくさんあるし、スマホ1台で撮って編集できる時代です。
大事なのは「カッコよく編集すること」じゃなくて、「伝えたい思いをリアルに見せること」。
情報の“質”も大事だけど、実は“量”もめっちゃ重要で、たくさん発信してる人=信頼できる人って見られるんですよね。動画は、その情報量が圧倒的なんです。
これからの時代、動画を活用できるかどうかで、信頼のつき方が変わってくる。
まだ始めてない人は、まずは「1分で伝える動画」から試してみましょう。
最初から完璧を目指さなくていい。
動画って「ヘタでも、リアルな方が伝わる」んです。
見た人が「へぇ〜、なんかいい感じ」と思ってくれたら大成功!
まずは1本。気軽に、楽しく撮ってみましょう,

藤村 正宏

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