10月29日(火) 塾生限定映画セミナーエレメントE「宗教が変えた世界史」今のアメリカ合衆国はイギリス王家のスキャンダルから生まれた

ロクでもないイギリス王がいたからアメリカ合衆国ができた

世界史は宗教なしでは語れません。
特にヨーロッパの歴史は宗教が大きく影響している。

今年11月のアメリカ大統領選も、宗教で大きく左右される。
ウォール街の強欲者たちも、神の教えで強欲になっている。
今でもそれくらい世界中で宗教の影響を受けているのです。

アメリカ合衆国の成り立ちには、宗教が深く関わっています。
いい意味でも、悪い意味でも、現在のアメリカを形作ってきたのは「宗教」だと言ってもいい。
元々、1620年に渡航した「メイフラワー号」。
彼らは今でも「ピルグリム・ファーザーズ」と呼ばれています。
アメリカの元を作った人たちです。

彼らは宗教的迫害から逃れ、信仰の自由を求めて新しい土地に向かった人たちだったんです。
当時、イギリスでは国教会が国の公式な宗教であり、その教義に従わない異端者たちは弾圧されることがありました。
ピルグリム・ファーザーズの多くは、清教徒（ピューリタン）と呼ばれる宗派に属し、彼らは教会の改革を望んでいましたが、イギリス国内での迫害が厳しくなり、まずオランダに逃れ、最終的には北アメリカへと移住しました。
彼らは新天地で自分たちの信仰を自由に実践できる社会を築くことを目指していたわけです。

そのきっかけになったのは、当時のイギリスの王様のスキャンダルでした。
イギリスの黒歴史、世紀のスキャンダル。
アメリカが世界一の経済大国、軍事大国になったのはこのスキャンダルがあったからとも言える。

・アメリカに大富豪が多いこと
・資本主義が誕生したこと
・イギリスが世界一の国になったこと
これ、全部宗教に関係しているのです。

さまざまな映画を紹介しつつ、世界史、特にイギリスとアメリカの関係を宗教から読み解く。
そんな映画セミナーです。

「宗教が変えた世界史」

エレメントE 映画で知る「宗教が変えた世界史」詳細

毎回参加してくれているみんな、まだ参加したことのない、あなた。
ぜひ参加してくださいね。
エクスマスタジオで会いましょう！

10月29日エクスマ塾生限定セミナー「エレメントE」
「宗教が変えた世界史」

【日程】　　2024年10月29日(火曜日)
【時間】　　午後1時から5時30分
　　　　　（５時30分から７時30分まで懇親会）

【参加費】　15,000円（懇親会費用と消費税を含む）
【定員】　　10名まで

【場所】　　エクスマスタジオ
住所　東京都狛江市東和泉3-12-4　南雲ビル1F 　　　
小田急線和泉多摩川駅西口１分（駅からすぐです）
地図　https://bit.ly/3pjYLh2