SNSビジネス活用で成果を上げるために絶対にやってはいけないこと

短期的に成果を求める愚行

SNSのビジネス活用はある程度成果が出るまでは時間がかかります。
でもその時間こそが、人々との関係性を作り出し、あなたの会社やあなた自身が共感され、好意を持ってもらえる、その要因なのです。
そのことをまず認識することです。
ついつい短期で成果を求めるあまり、もう少し継続すれば成果が出てくるのにSNSに力を入れなくなっていく企業が結構多い。

僕の知っている企業も、最初は意気込んでやっていたのに、半年経っても思った成果が出ないものだから、やめてしまったところがあります。

SNSのビジネス活用は焦らないことです。
そこまでせっかく色々とやってきたのに、簡単に「無」にしてしまう。
継続していれば、いずれ必ず成果がつかめるはずなのに、もったいなと思う。

エクスマ塾生の中にも、最初は成果が出ないけれども、飽きずに懲りずに投稿したり、フォロワーさんと交流をしていくうちに、ある時から、知らず知らずのうちに見てくれる人が増えたり、コメントをくれたり、いいね!をくれたりするようになって、そこからとても良くなっていった。
SNSからの売り上げも徐々に増えていった。
そういう会社があります。

決して短期間で成果を得る事はできないんです
SNSは時間をかけて中長期的に見ていかなければいけません。

SNSごとの特徴や文化を理解する。
誰に、何を伝えて、どうして欲しいのかを明確にする。
そして目標を明確にする。

今は、SNSが情報収集のツールとして当たり前に使われています。
それも、あなたが想像している以上に頻繁に、数多くの人が使っているのです。
そういう中で、商品やサービスを知るきっかけを得たり、固有名詞検索の対象になったり、口コミが生まれたり、購入をするきっかけになったりしているのです。
そのことをきちんと認識しましょう。

だから、短期に成果が上がらないといって、SNSに力を入れなくなったり、あるいはSNSから撤退したりするのは、愚行だということ。

SNSのビジネス活用で一番やってはいけないことなのです。

工夫しながら継続することです。
いつか必ず目に見えて成果が出てきます。
費やした時間は、決してあなたを裏切らないのです

でもなかなか継続するのは難しいですよね。
そんな時な一緒にやってくれる仲間がいると継続できます。
エクスマ的SNSビジネス活用を、お互い応援し合ってやっていける。

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北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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