子どもの頃の夏休みを思い出す
ちょっと用があって、僕が生まれ育った北海道の釧路に行っていました。
両親のお墓参りもしたかった。
それに高校の同窓会もあったので、いい機会でした。
お墓参りをした後、少し時間があったので、子どもの頃に住んでいた地域に行ってみた。
すっかり変わってしまっていたけど、なんとなく昔の面影が残っているんだよね。
海の近くに住んでいたんだけど、その姿は変わっていない。
遠くから見る海はきれいだった。
北海道だから、子どもの頃は、泳いだりはしなかったけどね。
寒くて泳げない。笑
ただ波打ち際で遊ぶだけ。
それに断崖絶壁を降りなきゃ海に行けないから、急な坂道を降りていた。
今回驚いたのは、鹿の群れが平気で道路を横断していたこと。
昔はこんなのなかった。
エゾシカが増えているんですね。
夏はいつもノスタルジック。
それは子どもの頃の夏休みを思い出すからだと思う。
夏休みの宿題をそっちのけで、朝から晩まで遊びまくっていた。
なんだかキラキラ輝いていたな。
だから、今でも夏は好きな季節なんだと思う。
過去は美しいしノスタルジーは癒されるけど、過去は過去です。
僕たちは未来に向けて、今をしっかり生きていこう。
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藤村 正宏
主宰 : エクスペリエンス・マーケティング
北海道釧路生まれ。明治大学卒。著書「モノを売るな!体験を売れ!」で提唱したエクスペリエンス・マーケティング(通称エクスマ)の創始者。経営者、ビジネスリーダー向けに「エクスマ塾」を実施、塾生はすでに1000名を超えている。著書は、海外にも翻訳され30冊以上出版。座右の銘「遊ばざるもの、働くべからず」
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