高性能のAIを僕たち一般人が普通に使える
「新春エクスマセミナー」にはたくさんの人が参加してくれました。
アーカイブを含めると400名近い参加者さんでした。
参加してくれた皆さん、ありがとうございます。
セミナーが終わり、翌日から参加者さんのTwitterを見ていると仕合わせな気持ちになります。
セミナーで紹介したお絵描きAIですごい絵を描いて面白がっている人たち。
チャットAIを使って、各々のビジネスのことを質問して、その精度と人間らしい答えに驚いている人たち。
顔が見えないオンラインセミナーでも、SNSがある今の時代は、素晴らし感想や、モチベーションんがアップするメッセージなど、反応がすぐにわかるので、とてもいい時代ですよね。
僕たち一般人でも普通に使える高性能のAIを紹介しました。
本当に面白い時代になってきたな。
セミナーのスライド
毎分、毎秒進化していくAI
AI×人間で新しいものを生み出していく時代
カギを握るのは想像力だ!
そのための知識と体験を蓄積していこう!
本当にAIの進化は日進月歩どころではありません。
毎分毎秒進化しているのを肌感覚で感じ取れます。
テクノロジーの進化、インターネットの進化、SNSの進化はありがたいですよね。
今までできなかった新しいことができるようになる。
それはワクワクする楽しいことです。
僕も毎日が楽しくてしょうがない。
いろんなことがどんどんできるようになっていくんですからね。
最近「シンギュラリティ」という言葉が現実味を帯びてきた感じがする。
人間を超えるAI(人工知能)が出てくるとき。
2040年くらいって予想されていましたが、もう目の前、数年で新ギュララリティが近づいているのではないかって思うくらいです。
ここ数年は驚きの展開を見せています。
僕たちの生活とビジネス環境を一変させるサービスが次々と生まれている。
人工知能・ロボット・ブロックチェーン・科学の進歩によって、それぞれのテクノロジーが融合し合い、新しい何かが生まれている。
今はそんな過渡期だと言ってもいい。
だからビジネスの垣根もどんどんなくなっていくんだと思うのです。
まったく関係がないと思われていた業種が、ある日突然自分にとっても驚異となる時代になった。
シンギュラリティはAIが人間と協働する時代。
人工知能やロボットが、どんどん人間の仕事をしてくれる時代。
何をやっていいかわからない人が増えていく時代。
何をやっていいかわからない人間にならないために、想像力を豊かにすることが大事なんですね。
クリエイティブな仕事もAIがやってくれる
5年くらい前からAIが人間の仕事を奪うってことが言われていますよね。
そして、取って代わられる仕事は単純作業を行う仕事だと言われていました。
具体的な例で言うと、機械操作やレジ、資料作成、データ入力などです。
こういったマニュアルありきの単純作業は、人間よりもAIの方がずっと上手く行えます。
ミスなく24時間働き続けられるため、単純作業の仕事はAIに代替されるようになってきつつあります。
そして、AI に取って代わらられない仕事は、クリエイティブなスキルや複数な判断などが求められる仕事、創造性や協調性、コミュニケーション能力など人間ならではのスキルが必須な仕事って言われてたよね。
でもね、昨年末から今年にかけて、意外な仕事が専門家が予測する「AIの発達で消滅するかもしれない職種リスト」に入っていた。
クリエイティブ系、コミュニケーション系の仕事も入っている。
・コピーライター
・画家、イラストレーター
・アーティスト、デザイナー
・ファッションモデル
・弁護士
・コンピュータープログラマー
などなど。
今まではAIに代替できないって言われていた職種です。
「新春エクスマセミナー」に参加した人は、こういう職種もAIに取って代わられる可能性が大きいことを実感したと思う。
それだけ人口知能は進化していて、さらに日々進化し続けているってこと。
そうなっていくと思うし、そんな時代になると人間でしかできないことってなんだろうってみんな真剣になる。
面白い時代、より良い時代になっていくと思う。
AIが進化して、誰もが簡単に使える時代なんです。
藤村 正宏
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