心配事の98%は取り越し苦労
Twitterで「藤村正宏」って検索すると、この言葉がバズっています。
「心配事の98%は取り越し苦労だ」
何度かブログにも書いているし
SNSの投稿やセミナーでよくそんなことを発信してんだけど
これってねほんとにそうなんだ。
今までの経験上
ほとんどの心配事は起きない。
先日読んだ本に、このことの裏付けが書いてあった。
国際認知療法学会会長のロバートリーヒー博士の長年の研究によって
心配事は実際に起きるのは
13%
そして、その13%のうち
自分で解決できるのは80%
ということは実際に起きる確率は
たった3%
97%が取り越し苦労ってこと
おしい!
98%
じゃないんだ。笑
ほとんどの心配事は起きないと言うことが科学的に証明されているってこと。
取り越し苦労なんです。
冷静に考えればわかるけど心配っていうのは非合理的なことだよね。
心配している時僕たちは悪いことが起こると予想し
それについて十分に心配すればそういう事態を避けたり被害を軽減したりすることができると考えている。
でもそれって全く無駄な努力で何の役にも立たないんだよね。
それどころか心配しすぎて心や体に弊害が出ることがある。
うまくいかない可能性があることを何回も心の中で繰り返しても何の得にもなんないでしょ。
心配しても何のメリットもない。
心配はいつも将来や未来のことだから今に集中すること。
自分は運ががいいから心配する必要ないんだと
根拠もなく思うこと。
心配しているな〜って気づいたら
好きなことを考える
好きな人のことを考える
趣味のことを考える
楽しいことを考える
そういう風にしていると心配性じゃなくなって
もっと楽しい人生になるからね
藤村 正宏
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