第4次産業革命に立合っている
今日から仕事始めの方もいますよね。
ボクはおやすみですが、仕事はしています。
・・・っていうか、いつが休みでいつが仕事なのか、そんな境目が曖昧です。
今日は自宅で目覚めました。
久しぶりに遅くまで寝ていた。
起きたのが午後1時過ぎでした。
その間一度も目覚めず、夢さえ見ないでぐっすり寝た。
温泉にたくさん入ったから、よく眠れたのかもしれません。
起きて、コーヒーを飲んで、ぼーっとしていて、お正月中に録画予約していた番組がちゃんと録画されているか確認したり、朝ごはんというか昼ごはんというか、磯辺焼きのお餅を食べたりしているうちに夕方。
夕方に駅前のATMに支払いのため散歩。
ついでに書店に行き、目についた書籍を4冊買う。
書籍を読んだり、webを読んだりするのも、ボクにとっては重要な仕事です。
買った本の1冊「未来を読む:AIと格差は世界を滅ぼすか」。
話題の本「サピエンス全史」の著者ユヴァル・ノア・ハラリや、人生100年時代の予測の「LIFE SHIFT」の著者リンダ・グラットンなどが未来の予測をしている本です。
どの識者も未来を語るときに「AI(人工知能)」のことに触れている。
ということはやっぱりこれがホットな話題なんですね。
AIは人間の労働に取って代わるものとして、人間よりも学習能力が高いものとして、人間よりも仕事の質と速さと正確性が圧倒的なものとして。
さまざまな世界が予想されています。
その予測は楽観的なものであれ、悲観的なものであれ、人としての存在意義を考えるためのきっかけになっている。
とても面白い内容です。
でもボクたち人間は神さまじゃないから、本当の未来の姿はわかりません。
五里霧中です。濃い霧が立ち込めているような感じ。
だから自分の判断に磨きをかけ、より良い未来を信じて、その方向に進むしかないのです。
ボクはといえば、楽観的な未来を予想している。
AIが労働を代わりにやってくれて、人間はよりクリエイティヴな、自分の好きな仕事をして楽しく生活できる。
趣味の延長線上にあるような仕事がたくさん生まれる、そんな未来です。
みんな仕合わせで、豊かな社会です。
だって、心配したってしょうがないから。
いずれにせよ、時代は大きく変わります。
世の中は革命的に変わるといってもいいくらいです。
今までの価値観が崩壊して、新しい価値観が生まれる時期でもある。
第4時産業革命の入り口。
実に面白い時代にボクたちは立ち合っているのですから、この時代を楽しみたいですよね。
ストレスを溜めない生き方
ボクは今の仕事が好きです。
好きな仕事なので、休日でもついつい資料を読んだり、妄想したり、文章書いたり、ドキュメンタリーや映画を見たりする。
でもこれは全部仕事です。
楽しいです。ストレスフリーです。
ストレスがほとんどないと、健康にもなると思う。
ストレスが一番身体に悪いと思うんです。
だからストレスを溜めない日頃の心がけが大事です。
将来に対して、無駄な心配はしないことです。
今、仕合わせになること。
そうしたら将来も仕合わせになるのです。
それを信じられない頭の良い人が多いのが問題なのです。
だから、取り越し苦労をして、ストレスを溜め込んで、健康を害してしまう。
大丈夫です。
今に満足して、怒らず、先の心配をしないで、明るく生きていきましょう。
目覚めてパジャマのままでコーヒーを飲むまでぼーっとして、髪はボサボサでだらしない。
2時間くらい経たなきゃ、人並みに戻れない。
これは絶対にAIにはできないことだと思うし、実に人間らしいことだと思うのです。
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藤村 正宏
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