エクスマ思考

【チェックインはお済みですか?】5月 
劇団藤村組 東京月光奇譚『ホテルマジックマウンテン』

経営者やビジネスパーソンを集めて、演劇を作る。もう10年近く前からやっている取り組みです。そして、今は確信しています。「演劇はビジネスに役立つ」遊びじゃなく、本気で演劇を作るとね。今は、劇団藤村組という演劇集団を立ち上げてやっています。年に1ー2回、小劇場を借りて公演をやっています。そして、今年は新作の芝居を5月に、東京の高円寺で公演をします。劇団藤村組 東京月光奇譚『ホテルマジックマウンテン』
AI活用

働くことがレジャーになるんだ|遊びのような仕事、仕事のような遊び

これからの時代に必要なスキルは何か?従来のスキル(知識・分析力など)も大切。それ以上に重要になるのは「人間性のスキル」でしよう。・人と自然につながる力・場を楽しませる力・面白がる力・共感する力・好かれる力こういったことかな。能力よりも「人柄」が問われる時代になるということ。性格の悪い人、傲慢な、ケチな人、いつも不機嫌な人、いつも怖い人、あなたの周りにそういう人がいたら、その人を想像してみて。その人とずっと一緒に仕事したいですか? そういう社長の会社に就職したいですか? そんな人の店で買い物しますか?そういうことなんだ。
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マーケティングとは、未来の選び方である |売ることより先に、何を信じるか

あなたは何を信じているだろうか?マーケティングという言葉を聞くと、多くの人はこう思います。売るための技術。集客のノウハウ。数字を上げるための方法。もちろん、それも間違いではありません。でもねマーケティングとは、そんなに軽いものではない。マーケティングとは、どんな未来を選び取るかという行為です。そして、どんな未来を選ぶかは、どんな世界を信じているかと、ほぼ同義です。たとえば、こんな問いを自分に向けてみてください。・お客さんは、信じるに値する存在か・人は、価格だけで動くのか・この世界は、奪い合いなのかこの問いへの答えは、無意識のうちに、あなたのマーケティングににじみ出ているんです。「どうせ分かってもらえない」そう信じていれば、説明は雑になります。「どうせ値段で決まる」そう信じていれば、値下げしか選択肢がなくなる。「この業界は厳しい」そう信じていれば、守りの発信しかできなくなる。
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AIを活用している? AIを使う会社とAIを使わない会社の差がこれから急激に広がる

まだまだ、AIを活用していない会社って多いなって、気づいた。実はこれ、今の日本の経営者の典型的な状態です。なんとなく触っている。でも、本気では使っていない。でもね。この状態は、あまり長く続きません。なぜならAIを使う会社とAIを使わない会社の差がこれから急激に広がるから。これは、過去にも何度も起きたこと。
AI活用

劇的な成功を追うのをやめると世界はゆるりと動き出す |AI時代の「観測」とマーケティング

「何かを変えたい」。 仕事、売上、発信、あるいは人生そのもの。そう願うとき、僕たちはつい「大きな変化」を求めすぎてしまいます。劇的な成功や、流れを一気に変える一発逆転のドラマを。しかし、現実はもっと静かに動いています。 音もなく、ドラマチックな演出もなく、気づいたときに「あれ?」と思うくらいの小さな変化の積み重ねこそが、世界の輪郭を変えていくのです。
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北海道のホテルが毎日ショート動画を上げる本当の理由

AIを使っていると、どこか「息苦しさ」を感じることはありませんか?情報は溢れているのに、なぜか自分の選択肢は狭まっているような感覚。もしそう感じているなら、それはあなたの能力不足ではなく、AI時代特有の「静かな落とし穴」に足元を掬われているのかもしれません。その落とし穴の正体は、「不安が、AIによって論理化されてしまう」という現象です。「不安」を「正しい判断」にすり替えていないか?本来、不安は人間らしい自然な感情です。しかしAIは、私たちの不安を「論理」という形に変換してしまいます。
AI活用

鈴鹿の風に思う AI時代を生き抜く「問い」の力

鈴鹿サーキットでF1日本グランプリの決勝今日、鈴鹿サーキットでF1日本グランプリの決勝が行われます。時速300kmを超える極限の世界。そこには、膨大なデータを一瞬で処理し、論理的な最適解を導き出す、まさに「AI的な凄み」が凝縮されています。...
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AI時代のマーケティング論「どんな未来を選びたいか」という意思表示してる?

戦略を学ぶほど、成果から遠ざかる矛盾。マーケティングの世界では、常に新しい「戦略」が語られます。差別化、ポジショニング、KPI、LTV……。 これらはすべて正しく、そして大切な指標です。でもね、最新のツールを揃え、AIを駆使しているにもかかわらず、なぜか成果が出ない。そんな人を、僕は数多く見てきました。彼らに足りないのは、スキルでも情報でもありません。僕の頭に浮かぶ問いは、いつも同じです。「この人は今、どんな『心の状態』でその戦略を立てているだろうか?」ということ。
エクスマ思考

量子論をマーケティングの比喩として考えてみた

量子論は、なぜマーケティングの比喩として「ちょうどいい」のか「量子論って、なんだか難しそうですよね」前回の記事を読んで、そう感じた方もいるかもしれません。正直に言えば、その感覚はまったく正しいです。実際の量子論は数式だらけで、私たちの直感に反する不思議な現象ばかりが起きるため、専門家の間でも解釈が分かれるような深遠な世界です。でも、ここで僕が量子論を持ち出している理由は、あなたに物理学を理解してほしいからではありません。量子論というレンズを通すことが、マーケティングやビジネス、ひいては人生そのものを考えるための「比喩」として、驚くほどちょうどいいから。
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マーケティングがうまくいかない本当の理由|戦略の前に観測がある

量子論の本を読んでいて、マーケティングのことに思いを馳せているうちに、面白い仮説を妄想しました。量子の世界には「観測問題」という、まるでSF映画のような不思議な現象があります。物質の最小単位である素粒子は、誰も見ていないときは「波」のように空間をフワフワと漂い、どこにいるか確定していません。しかし、人間が機械を使って「観測(見た)」した瞬間、その波は一つの点に収束し、「粒」として位置がピタッと確定するのです。「見るまでは結果が決まっていない」「見た瞬間に、現実が確定する」というのが、最先端の物理学がたどり着いた世界のルールです。実はこれ、ビジネスの世界でもまったく同じことが起きています。